うちのペットは外来生物 HOME

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ザリガニ愛好家の皆さまへ

環境省からのお知らせをご覧ください。
https://www.env.go.jp/nature/intro/2outline/attention/gairaizarigani.html

申請は5月1日までです。
慌てず騒がず落ち着いて。
まずは落ち着いて深呼吸。

申請はお忘れなく。

何度も申しますが放流は絶対ダメです!
放流は絶対ダメです!

アメリカザリガニは申請不要で飼い続けることができます。
放流は絶対ダメです。
最後まで飼ってください。


  

政令施行は2020年11月2日

9月11日に「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律施行令の一部を改正する政令」が閣議決定されました。

はぁ・・・・・・・今更ため息ついても仕方ないか。


ハヤトゲフシアリ等、ヨコエビ科の1種、外来ザリガニ類(アメリカザリガニを除く)、エフクレタヌキモ等の合計14種類(4科・4種群・5種・1交雑種)を、新たに特定外来生物に追加され、令和2年11月2日から施行されます。

でも飼育許可申請をすれば、その個体に限って飼育が可能です。
絶対にペットたちを放流しないで!

(私もですが)アメリカザリガニ以外のザリガニを飼っている方は、11月2日から6ヶ月以内に忘れないように飼育許可を申請してくださいね。

詳細は環境省「日本の外来種対策」をご覧ください。

お父様、お母様方へ。
アメリカザリガニは特定外来生物になりませんから、お子様が飼育してみえる大切なペットは、そのまま大切に飼い続けてください。
間違っても「自然に帰そうね・・・」はダメダメですぞ。



  

2020年11月

分かっていました。
こうなることは、分かっていましたとも。
でも、でも、でも・・・。


2020 年11 月。
ミステリークレイフィッシュが、特定外来生物に指定されるようです。
しかも、未判定外来生物とされている全てのザリガニ類を特定外来生物に指定・・・
つまり、アメザリと二ホンザリガニ以外の国内にいるザリガニ全てが特定外来生物に指定されます。

はぁ・・・
いずれそうなると分かっていたこととは言え、ものすごく動揺しています。


現在、パブリックコメントを募集中(9月5日まで)。
  

かめたん、お目覚め


今年の冬は雪も少なく暖かかったので、中途半端な寒さが冬眠中のかめたんの体力を奪うのではないかと心配でしたが、無事に越冬成功しました。
良かった、良かった~♪
かめたんの可愛い顔を見ることができて、ほっとしました。

久しぶりに見たからか?
ケースが小さいからなのか?
「かめたんってこんなにデカかったっけ?」
なんだか大きく感じます。


去年、かめたんの冬眠準備をしながら、春にお目覚めしたら、お引越しさせるのは、いつも通り古川祭が過ぎてからやな~と思っていました。
あの頃は、まさかウイルス騒動で世界中がこんなことになるなんて思いもしませんでした。

かめたんはしばらく越冬用のケースに入れたままにして、4月下旬頃に大きなケースにお引越しさせる予定です。
その頃のコロナはどうなっているか・・・
予想がつきませんが、どうかどうか、これ以上大変なことになりませんように。  

環境省外来種問題シンポジウム「みんなで考えるアカミミガメのこれから」の開催について

環境省のサイトを見ていたら、
こんな情報がありました。

外来種問題シンポジウム
「みんなで考えるアカミミガメのこれから」が
開催される予定です。

開催日時:令和元年10月19日(土)

開催時間:13:30~17:00

会場:上智大学四谷キャンパス
   2号館414号室

対象:どなたでも

定員:150名(応募者多数の場合は先着順)

参加費:無料

申込方法:10月16日(水)17:00迄に
    シンポジウム事務局に
    メール又はFAXにて。

     
      座席があれば当日参加も可能。
    ただし、
    その場合は配付資料等が
    ないことがあり。


申込み先:シンポジウム事務局
   自然環境研究センター


詳細は⇒環境省HPをご覧ください。
シンポジウム「みんなで考えるアカミミガメのこれから」について

参加したいですが・・・
東京開催ではちょっと厳しいな。