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【ミスクレ】ベビーラッシュ
累代が途絶えそうで不安だったことがウソのように、
我が家の水槽はベビーラッシュです。
ミスクレ母さんのお腹から稚ザリが離れたな~と思ったら、
3ヶ月も経たないうちにまた抱卵、そしてもう親離れしたようです。
ビッグな母と
3cm位に成長した姉たちと
親から離れたばかりのmmサイズの妹たちで
水槽内はわんさかわんさか。
更に、別水槽で単独飼育中の娘ザリも初めて抱卵し、
稚ザリも無事に親離れしたな~
・・・と思ったら、娘もまたすぐ抱卵!
この凄まじい爆殖ぶり。
これぞミスクレ!と言う感じです。
たくさんの稚ザリは、1匹ずつ隔離しません。
1匹ずつ分けて管理すると、
ミスクレの場合は大変なことになりますから。
今はうじゃうじゃですが、
やがて稚ザリの数が落ち着くはずです。
匹数が安定したら、
もう1つ水槽を増やし、3つにしようと思います。
【ミスクレ】稚ザリ誕生
7月に水槽をリセットしようとしたら、母ザリにセメント腺が出ていることを確認。
前回は抱卵失敗したので、今回も心配しましたが、無事に抱卵しました。
やがて、母ザリがシェルターからなかなか姿を見せなくなり・・・そろそろ誕生かな?と、何となく思っていました。
先日、3日間ほど外出をすることになりました。
帰ってきたら、植木鉢の朝顔のつるが伸びて茂り、ミントの葉も大きくなり、いろんな植物たちが成長しています。
毎日見ているとゆっくりに感じるのですが、数日見なかっただけで、急に成長したように感じました。
そして水槽を覗いたら、稚ザリがうじゃうじゃいるではありませんか!
いつの間に孵化したの?
いつの間に親離れしたの?
ほぼ親離れ完了サイズで、成長の早さにびっくりしました。
我が家での絶滅が避けられそうで良かった~。
母ザリの背中や頭に乗ったり、あちこち散歩したりする姿が、本当に可愛いです。
でも小さくて、画像が撮れないのが残念です。
【ミスクレ】我が家のミスクレ絶滅の危機
連日の暑さのためか、チビザリは星になり・・・。
母ザリ1匹とチビザリ1匹の、
合計2匹だけになってしまいました。
うわ~ん!このままでは絶滅するかも・・・
自然界にいるミスクレは絶滅しないとマズイでしょうが、
水槽内での絶滅はイヤイヤ!
我が家の大切なペットです。
しばらく掃除もしてないので、そろそろ水槽をリセットしようかな?と考えています。
【甲殻類】ミステリークレイフィッシュ 稚ザリ誕生
4段になっている棚に、それぞれミスクレ水槽を1個ずつ置いています。
1番上がブルータイプ、2番目はノーマルタイプ、3番目はもう少し小さいノーマルタイプ、そして一番下は空き家です。
ミスクレのアパートです(苦笑)
最上階の水槽で、久しぶりに稚ザリが誕生しました!
ママザリのお腹から離れて、稚ザリが水槽内をちょこちょこと出歩いています。
やっぱり稚ザリは可愛い~♪
いっちょまえにエサの取り合いをしたり、エビのように泳いだり。
稚ザリ達の可愛い姿に目がとろ~んとなっていると、その水槽の下の段に居る中サイズのミスクレが、お腹をこちらに向けて、バタッと倒れていました。
その姿にドキッ!!
「あぁっ!なんてこっちゃ、倒れとる。動かん・・・」
ザリガニが、突然お空の星になることはよくありがちなことです。
原因は脱皮失敗だったり、今の時期だったら水温が高すぎたりなど、原因が分かる場合もあれば、全く分からない場合もあります。
あぁ・・・何が悪かったんやろ・・・ごめんね。
悲しくなって、倒れているミスクレを取り出したら
なんや、脱け殻やにぃ(笑)
脱皮後の殻でした。
ホッとして、水槽に脱け殻を戻しました♪
ザリガニは、背中から一瞬にして殻をきれいに脱ぐのですが、脱げたばかりの殻は、まるで、息絶えて横たわっているように見えることがあります。
なのでこの殻を見ては、ほぼ毎回必ずと言っていいほど「星になった~!」と慌ててしまいます。
いつになったら、脱け殻を見てもドッキリしなくなるのかな?(苦笑)
稚ザリも生まれ、そのママザリも元気。
他のミスクレも成長中。
これで累代が保たれそう。ちょっと一安心♪
1番上がブルータイプ、2番目はノーマルタイプ、3番目はもう少し小さいノーマルタイプ、そして一番下は空き家です。
ミスクレのアパートです(苦笑)
最上階の水槽で、久しぶりに稚ザリが誕生しました!
ママザリのお腹から離れて、稚ザリが水槽内をちょこちょこと出歩いています。
やっぱり稚ザリは可愛い~♪
いっちょまえにエサの取り合いをしたり、エビのように泳いだり。
稚ザリ達の可愛い姿に目がとろ~んとなっていると、その水槽の下の段に居る中サイズのミスクレが、お腹をこちらに向けて、バタッと倒れていました。
その姿にドキッ!!
「あぁっ!なんてこっちゃ、倒れとる。動かん・・・」
ザリガニが、突然お空の星になることはよくありがちなことです。
原因は脱皮失敗だったり、今の時期だったら水温が高すぎたりなど、原因が分かる場合もあれば、全く分からない場合もあります。
あぁ・・・何が悪かったんやろ・・・ごめんね。
悲しくなって、倒れているミスクレを取り出したら
なんや、脱け殻やにぃ(笑)
脱皮後の殻でした。
ホッとして、水槽に脱け殻を戻しました♪
ザリガニは、背中から一瞬にして殻をきれいに脱ぐのですが、脱げたばかりの殻は、まるで、息絶えて横たわっているように見えることがあります。
なのでこの殻を見ては、ほぼ毎回必ずと言っていいほど「星になった~!」と慌ててしまいます。
いつになったら、脱け殻を見てもドッキリしなくなるのかな?(苦笑)
稚ザリも生まれ、そのママザリも元気。
他のミスクレも成長中。
これで累代が保たれそう。ちょっと一安心♪
【甲殻類】ミステリークレイフィッシュ 抱卵の兆候現れる
絶対に放流してはいけないミステリークレイフィッシュ。
我が家では繁殖の兆候がなく、累代が途絶えそうで困っています。
殖え過ぎたら殖え過ぎたで困るのですが、春が過ぎ、夏だと言うのに、稚ザリがいなくてちょっと心配です。
環境が良いと安心して繁殖しにくいのだとか、悪環境になって危機を感じると子孫を残そうとするのだとか、何とかかんとか・・・。
3匹をそれぞれ単独飼育していて敵がいないので、のんびりしているのかも知れません。
また、もしかしたら今年の冬にはヒーターを入れたので、ミスクレは春の到来を感じにくく、抱卵しにくいのかも知れません。
いろんなことを考えていますが・・・
はっ!
セメント腺が出ていました♪
(写真を撮ろうとしましたが、うまく撮れなかったので写真はありません・・・。)
セメント腺と言うのは、卵をお腹にくっつけるための粘液を出す器官で、発達すると、尻尾のうちわ状のところなどが白くなるのです。
「セメント腺の発達」は、「産卵の準備」と言うことなのです。
あれうれしや、うれしや~。
産卵の準備=産卵確実=稚ザリが生まれることが確定・・・ではないのですが、まずはセメント腺が確認できて一安心です。