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【旧ペット日記・カメ】かめたんあるある

水を換えると、すぐにウン〇します。

これはかめたんだけではなく、水棲ガメによくあることなんだとか…


きれいにした直後に汚されるのは残念なので、予備の水槽にきれいな水を入れ、しばらくそこで遊ばせて、ウン〇を出させた後にいつもの水槽に戻しても、やっぱりそこでも…すぐウン〇します。

超頑固なお便秘の私は、かめたんがちょっとうらやましいかも(苦笑)  

【旧ペット日記・カメ】かめたん煮干し苦手?

かめたん、煮干しがあまりお好みではないようです。


何日か前、カメのおやつに煮干しが良いと聞き、かめたんに「犬猫用の煮干し」を与えてみました。
最初は、見せた途端に餌くれダンス炸裂!
ケース越しから煮干しを狙って、お口パクッ!パクッ!
Σ( ̄□ ̄;)おおっ!なんて野生的な口の開け方。ちょっと恐いにぃ。爬虫類やわぁ!

よっぽど好きなんやなぁと思って、ケースに入れました。
「ほ~ら、煮干しだよ♪」

でも、あれ?
沈んだ煮干しを探しているようでしたが、食べ残しました。
浮かぶ餌に慣れて、沈んだ餌が食べにくいのかな?
思ったほど食べませんでした。

その後、何回か与えてみましたが、相変わらず食べ残します。

訳あり特価のお試し煮干しを買ったけど、お試しの割に結構な量があります。
梅雨に入ったから、かめたんが食べ切る前にカビたりして…  

【旧ペット日記・カメ】野良ガメかめたん

野良ガメかめたん。

2015年10月に我が家に来た時は、人を怖がって怖がって、人間の姿を見ては首を引っ込め、コトッと小さな音がしただけでも首を引っ込めて、とても臆病でした。

かめたんが可愛くて仕方がなくて、またしても「かめたん、かめたん。」と覗き込む子供達。
子供達が可愛がれば可愛がるほど、かめたんは怯えているように感じました。

餌を与えても人前では食べず、日なたぼっこ中に側を通ると大慌てで水の中にドボン!
そんなに怯えなくても良いのに、人間がよほど怖いようです。

私「かめたんは人間を怖がっとるみたいやで、そっとしてやったら?」
子供「野良ガメやで人間が怖いんやな。分かった。」
子供達はかめたんにそっと近付いて「かめたん、大丈夫。怖くないよ~」と優しく声をかけていました。

そして、冬眠から目覚めた今のかめたんは・・・
人への恐怖感が少し和らいだようです!

お腹がすくと「餌ちょうだい」と言うように、水の中で手足をバタバタさせて首を伸ばし、餌を与えると目の前でパクパクと食べ、日なたぼっこ中に覗き込むと「何か用?」と言う感じで顔だけ向けます。

めちゃくちゃ可愛いですぅ。
子供だけでなく、私も、毎日かめたんを見るのが楽しいです。  

【旧ペット日記・カメ】かめたんお引越し

昨日はポカポカ良い天気だったので、カメたんを、冬眠用ケースから通常飼育ケースにお引越しさせました。

浮島も水もピカピカですっきりです!
カメたんもきれいになりました。


でも、今日は結構寒いっ!
お引越しはもう少し先にすれば良かったかなぁ…  

【旧ペット日記・カメ】かめたんお目覚め

初めてのカメ飼育。

初めての冬眠。

カメさんが冬眠から覚めるって、どんな感じ?
って言うか、その前に失敗したらどうしよう。
カメさんが冬眠に耐えられる期間は4ヶ月ほどと聞いたけど、飛騨の冬は長いし・・・

いろいろ心配しましたが、冬眠から覚めたようです。
目を開けて、水面から顔を出しました。

良かった、良かったぁ♪

子供たちは、愛おしそうな眼差しで水槽を見つめていました。  

【旧ペット日記・カメ】かめたんとの出会い

それは2015年10月初旬のこと。
親戚から「道路で車にひかれそうになっとったカメを助けたんやけど、そのカメを飼ってくれないか?」と言うお話が来ました。
カメ救助とはなんと優しい!
そりゃ~きっと、竜宮城に招待されるよ、などと言いながら話を聞くと、クサガメのようでした。

私は爬虫類飼育は全く初めて。
…と言うか、まさか自分の家でカメを飼うなんて、思ったことがありませんでした。
子どもたちにも「(祭の出店で)もしカメすくいがあってもやったらいかんよ。カメだけは禁止!」と言っていましたから。

しかし、これも何かの縁かも知れない、情操教育や環境教育になるかも知れないと思った私は、子供に聞きました。
すると速答で「飼いたい!かめたん飼いたい!」
そりゃそうです、飼いたいって言うに決まっているようなものです。

そして子供達に「責任を持って飼える?」と、環境破壊のことや遺伝子汚染の話、長生きをする話などをし、中途半端に飼うことは出来ないことを約束させ、飼うことを決定しました。

我が家にカメがやってくる!子供達は大喜びです。

来る前から、子供達は楽しそうに名前をいろいろ考えているようでした。
が、どれもしっくりせず、当初から何となく呼んでいた「かめたん」に落ち着き、名前は「かめたん」になりました。

そして、我が家に黒っぽいカメさんがやってきました。
クサガメ?
よ~く見ると・・・赤い模様が・・・ミシシッピアカミミガメでした。

カメを飼うことになった話を聞いた私の父親が、私に「大変なもんを飼うことになったなぁ。2020年に飼えんようになるんやぞ。どうするんや?そりゃ誰か捨てたんやぞ。」と、話してくれました。
2020年に飼えんようになるって?なんで??
カメの寿命は5年ってこと?
(カメだけではなく)外来種を逃がしてはダやってことは十分知っとるけど、父ちゃんは私に何か違う意味を伝えたいんやろか?
・・・と、父の言葉が気になって、調べてみて驚きました。

アカミミガメが大変なことになっとる!
全国の家庭で相当数が飼育されているであろうアカミミガメに、本格的に規制がかかろうとしているとは!

私はザリガニが好きで飼っているので、外来生物法を時々チェックして、規制がかからないか(特定外来生物に指定されないか)気をつけています。
でも、甲殻類はじっくりチェックしていても、爬虫類は全くチェックしていませんでした。
アカミミガメが(当時の)要注意外来生物になっていることは知っていましたし、ミドリガメすくいがなくなったことも知っていましたが・・・

なんてこったいっ。

親戚の人はアカミミ問題を全く知らない様子でしたので、親戚にはその問題話はしないことにしました。

子供に責任を持って飼うように!と伝えた私でしたが、大変なことになったかもと後悔しました。
どんなケージを用意して、どんな書類を用意して、申請書の書き方はどんな書き方で~と、頭の中で何度もシミュレーションしました。
許可してもらえなんだら・・・厳しい現実を受けとめ、悲しい覚悟をしなければなりません。いややぁ・・・。

勝手な人間が悪いのであって、かめたんは悪くありません。
飼うと決めた以上、責任の重大さを感じながら飼います。
今は飼うことを後悔していません。


*^-^*子供達にとって、かめたんが何ガメであろうと、「かめたん」は「かめたん」。
とても可愛がっています。
そんな姿を見ると微笑ましいです。

かめたんはとても臆病ですが、餌をモリモリ食べます。
天気が良い日には、足をピーンと伸ばしてひなたぼっこをする姿がとても可愛いです。

あれから数ヶ月経ち、今は越冬中です。

又聞きで越冬方法を教えてもらったり、ネットや本でも調べたりして、かめたんの越冬用の寝床を作りました。
でも、初めてのことなので、無事に冬を越せるか心配です。


今日、久しぶりにそ~っと水槽の中を見てみました。


無事かな?
ドキドキ・・・
(大変なことになっとったらどうしよう、怖くて見れない)

どうか、ひっくり返っとりませんように・・・
ドキドキドキ・・・
(まだ見れない)


見るのが怖い・・・
ドキドキドキドキ・・・
(思い切って見なくては!)


ちらっ←水槽の底を、外側から目で確認した様子



はっ、手がゆっくり動いとる~。



無事でした♪
(;ω;)良かったぁ!