うちのペットは外来生物 HOME

スポンサーリンク

この広告は一定期間(1ヶ月以上)更新のないブログに表示されます。
ブログ記事の情報が古い場合がありますのでご注意下さい。
(ブログオーナーが新しい記事を投稿すると非表示になります。)
  
Posted by at

すっきりかめたん

水槽も掃除して、背中もゴシゴシ後のスッキリかめたん。

かめたんを見た人に、ほぼ100%言われる言葉。

「デカッ」



ちょっと水槽(…なんて言うと格好良いが、実は特大の衣装ケース)が狭めになってきた感じ。
新しい家を考えねば・・・  

【アカミミガメ・アメザリ】今日からです

アカミミガメ・アメリカザリガニの規制が始まりました。
でも何度も言いますが、慌てないでくださいね。

①ペットのアカミミガメ・アメリカザリガニは、これまで通り飼うことができます。
(申請や許可、届出等の手続きは不要)
寿命を迎えるまで大切に飼育してください。

池や川などの野外に放したり、逃がしたりすることは法律で禁止されます。
(違反すると罰則・罰金の対象)
カメさんやザリさんが自力で逃げ出した場合も違法となることがあるので、逃げ出さないように飼育してください。

③飼い続けることができなくなった場合は、知人や新しい飼い主探しをしている団体等に譲渡してください。
責任をもって飼うことのできる相手を探して下さい。
(無償でも頒布にあたる行為は規制されます)

捕獲は規制されません。
(販売・頒布の目的でなければ)捕獲した個体を持ち帰ることは規制されません。

詳しくは環境省サイトをご覧ください。
⇒環境省サイトへ


許可申請の手続きなく飼えるのはありがたいです。
規制が始まろうが何だろうが、我が家のかめたんは可愛い♪  

アカミミガメ、6月1日からも飼い続けられます。

アカミミガメとアメリカザリガニは、2023年6月1日より「条件付特定外来生物」(通称)に指定されます。


カメさんやアメザリさんを飼育中の皆さま、誤解しないで、慌てないで!
飼育中のカメさんやアメザリさんは、6月1日以降も、申請や許可、届出等の手続きは不要で買い続けられます。

アカミミガメもアメリカザリガニも、ペットとして飼っている人がとても多いです。
これまでの特定外来生物のように、単に特定外来生物に指定して飼育等を禁止すると、手続きが大変、手続き面倒などの理由で、野外へ放す飼育者が増えると予想されるため、一部の規制を適用除外とする“条件付”特定外来生物」になったようです。

6月1日からどうなるのかな?と言うと…
アカミミガメ・アメリカザリガニを池や川などの野外に放したり、逃がしたりすることが法律で禁止されます。
違反すると罰則・罰金の対象となります。
適切な飼育を行わずにカメさんやザリガニさんを逃がした場合も、違法となることがあります。
当たり前のことですが、これまで同様に逃げ出さないように飼育してください。

そして、譲渡可能です。
(通常の特定外来生物は譲渡できません。)
譲渡可能だからと言って、安易に飼育を開始して、安易に譲渡を考えるのはダメダメですぞ。
どうしても飼い続けることができなくなった場合、責任をもって飼うことのできる友人や知人、または新しい飼い主探しをしてくれる団体等に譲渡してください。
この場合も、無償(譲る側が引き取り料等を払って、引き取ってもらう場合も含む)であれば、申請や許可、届出等の手続きは不要です。
無償や有償を問わず、不特定または特定多数の者に配る行為は規制されます。

⇒【環境省】アカミミガメ・アメリカザリガニについて

これまで同様、寿命まで大切にしましょう。

うちのカメたん、今は室内水槽にいます。
最近は暖かいので、そろそろ外水槽にお引越しさせたい気分です♪
でも、祭りが終わるまでは室内にしておかないと、祭りで押しかけた人たちに水槽が壊される事故発生の危険あり!
なので、まだまだ出せません。  

分かっちゃいるけど

ネコちゃんは大切にされるのに・・・。
ネコちゃんを大切にすることは反対じゃないですよ、私もネコちゃん大好きですし。


被害の度合が違うから、アカミミガメが駆除対象は分かっているけど・・・。


かめちゃんって可愛いんやさなぁ

カメちゃんを新規で飼うことは絶対反対!
だからカメちゃん可愛いアピールは極力しないようにしていますが、言わせてちょうだい!


カメちゃん、
特にうちのかめたん、
でーれー可愛いよ~♪

飼育中の皆さんならお分かりいただけるはず♪
大切に飼いましょうね♪

  

ミステリークレイフィッシュ

あの、つぶらな瞳を思い出すと切なくなります。
可愛かったなぁ。

飼う側のエゴで、本当にごめんね。

子ども向けの「アメリがザリガニの飼い方」の本に、「こんなザリガニの仲間がいるよ」と、フロリダブルーなどと一緒にミスクレの写真も掲載されています。
本を見るのが辛い。